滝沢演舞城08'命 雑感

滝沢演舞城08'が届いて以来毎晩見ているのですが、全く飽きません。お城やっぱり大好き。

えびまい分裂に色々と物議を醸した人事だったけど、やっぱりファンとしてじたんのこれだけ立派な姿を見れたのは幸せです。4人とも与えられた役を全うしたからこそ千秋楽インタビューのあの表情だったんだろうなーと思うし。ほんとにいろんな意見を分裂決定時・公演中・発売時と見かけてて正直城組担としてはもやもやする事もあったんだけど、郁人が「チャンスだな」って言うくらい大きな扱いを受けたお仕事をファンとして純粋に喜んであげたいし実際物凄い嬉しいしそれが形に残ることも嬉しいんです。だから未だにある浮かれたいけどなんか浮かれちゃいけない雰囲気がちょっとねー。だからこっちに書いてんだけど(笑)

特に郁人とみっくんはトッツーと藤ヶ谷に比べて出番も台詞も少ない上に、役も全く遊べない役どころなのでほんとに大変だったの思うのですよ。郁人の冨樫も含めて。でも私はあの悪役2人が今回のお城の中でいっちばん好きだなぁ。元々悪役って好きだけど、あの景時と人斬り郁人だからこそ好きだ。老けのりの鬼畜笑顔には期待以上にぞくぞくして泣いたし(笑)、最期血糊吐いて這いつくばるみっくん@景時には圧倒された。だからこそあのみっくんの役はもうちょい掘り下げても良かったんじゃないかなーと思ったり。主従に重きを置いたからってのは分かるけど、あまりに景時あっさり死にすぎだろうよ。小賢しさばかりが目立ってたけど、景時も斬られた瞬間「殿ー!」って絶叫してるよね。こっちの主従ももうちょっと見たかったなーと。

もちろん藤ヶ谷弁慶はそれこそ周囲より完全に頭5つ分くらい抜けて上手いしトツ三郎は超可愛くてハマり役だった。弁慶の大往生も三郎の最期も涙なくしては見られなかったもん。
4人とも滝沢さんの次に名前が来ることに全く恥じない素晴らしいお仕事だったと思います。誇らしいよ城組。

結局何が言いたいんだかよく分からないエントリですが、要はこの滝沢演舞城08とふみとつふじきたが大好きだと言うことでまとめたいと思います!(無理矢理)
さー本館に感想上げなきゃなぁ。快楽殺人鬼ふみとが好きすぎてどうしようも無いです。斬られたい。